食べ物で視力回復力アップ!

私達の体を健康に保つ為には驚く程たくさんの栄養素が必要です。
忙しい現代社会で健康維持のサポートとして役に立っているのが数々のサプリメントです。
最近では、目の働きに優れた効果があるサプリも発売されていて、利用している人も多いのではないでしょうか?
サプリというと薬とは違い、少々過剰に摂取しても体に悪影響は無いだろうと簡単に考えている人もいるかも知れません。
しかしそれは間違いで、サプリの成分によっては注意が必要な場合も有ります。
それに多量に飲んだからといって効果が高まる訳ではありません。
必要以上は吸収されず体外に出て行ってしまいますので無意味なのです。

 

あと持病をお持ちで飲んでいる薬がある人は、飲み合わせによっては薬の効果が弱まってしまったり、逆に過剰に効きすぎる事もあります。
ですので市販されているサプリだからと言って安易に摂取せず、かかりつけ医に相談の上飲むことをお勧めします。

 

サプリは持ち運びも出来て手軽で便利な健康サポート食品です。
でも出来るなら必要な栄養素は、直接口から入る食べ物から摂るように心がけたいですよね。

 

視力回復に効果があると言われている代表的な食べ物を、簡単な説明と共にご紹介していきます。

 

 

 

「アントシアニン」

 

アントシアニンは、眼球にあるロドプシンという色素体の再合成を活発化させる働きがあります。
これによってロドプシンから脳へと送られる信号によって目が見えていることが認識できるのです。
アントシアニンを多く含む食品としては代表的なブルーベリーを初めとして、身近なものではブドウやいちごにも含まれています。
眼精疲労に効果的と言われています。

 

 

 

「ビタミンA」

 

ビタミンAは、網膜の新陳代謝を高めるのに一役買っています。
あと目の粘膜を保護する役割があり、これが不足すると粘膜が荒れて結膜炎やドライアイなどになる事があります。
レバーや卵・牛乳などの乳製品に多く含まれているので、比較的摂取し易い栄養素と言えるでしょう。
またβカロテンもビタミンAと同様の作用をしますので、ピーマンやほうれん草、にんじん、かぼちゃといった緑黄色野菜もとても有効です。

 

 

「カルシウム」

 

一見すると視力回復とは無縁な様に思えるこのカルシウムも、眼内の筋肉を上手く収縮させる為には欠かせない栄養素です。
カルシウムが不足すると筋肉収縮がちゃんと出来ずに、目のピントが合いにくい状態になります。
乳製品や大豆製品、小魚などの魚介類や海藻類にも多く含まれています。

 

 

 

「ビタミンB1」

 

主に視神経の機能を活発化させる役割があり、ビタミンB1が不足すると上手く神経の伝達が行われない為、眼精疲労などの症状が出やすくなります。
ビタミンB1を多く含む食材としては、豚肉や玄米が有名です。

 

 

こうして並べて見ると、意外に身近な食材で目に良い栄養素を摂ることが出来るのがおわかりいただけると思います。
普段の食卓を少しだけ視力回復を意識した献立にして、普段あまり目を酷使しない様に気をつければ、良い効果が期待出来るかも知れませんね。